こんにちは!
火のない夜とタイトルをつけましたが、
正確には炭火はあるので、全く火の気がないわけではありません。
ウッドデッキの内側では、炭火台で焼き物と、ダッチオーブンでローストチキンを作りました。
なぜ火のない夜とタイトルに入れたかと言うと、
星が綺麗だったのと、電飾の灯りが綺麗だったので、庭でのたき火はしていない写真なのです。
ウッドデッキでのたき火でした。
焼き物は、九十九里祭り!
定番すぎのチョイスですが・・・「美味しィー」くて、お酒も進んでしまう旨さです。
「海の駅」で買いました。
はまぐり・イワシのみりん干し、イワシの丸干しはおばちゃんがサービスしてくれました。
ちなみに、海の駅では売り場が二つあって、お土産屋さんと鮮魚売り場に分かれています。
イワシのみりん干しはお土産屋さんの方で買って、はまぐりは鮮魚売り場で買って、イワシの丸干しをサービスで頂いたのです。
はまぐりの味付けですが、この辺りの焼き蛤屋さんで食べると、そのお店オリジナルの醬油ベースのタレが置いてあります。
私は、何もかけないで、食べるのが好きです。
何故なら、天然の塩加減で充分味わえ、
素材の旨みが味わえるからです。
だけど・だけどなんですよ、
スーパーの悪口ではないですが、この天然の塩味は、
スーパーで買ったハマグリでは味わえないのです。
それとイワシのみりん干しも奥が深いのです。
何種類、売っているんだろ、海の駅で・・・
沢山、あるのです、イワシのみりん干しが、
少なくと五種類はあるとお思います。
今回は2種類を買ってみました。
味の詳細は今回は触れませんが、
「美味しィー」焼き方を説明いたします。
イワシのみりん干しは甘い味付なので、
焦げやすいので焦がさぬ様に、熱くします。
そして、表面が「ぷすぷす」と煮る感覚で焼きます。
ここで、油断すると真っ黒クロスケになるので注意です。
程よく全体的に「ぶすぶす」と煮えたら食べごろです。
九十九里特産品と、
ダッチオーブン・ローストチキンの、富の庭の夜でした。