こんばんは。
今日のブログは朝が舞台です。
私秘蔵の朝焼け写真の公開と、感動の特大ヒラメ遭遇のお話しです。
今回のタイトルに、イエモンのBNRNを入れたくなったのは、
BNRNは、強い女性の生きざまを描いた楽曲でした。
そして、この写真の燃える様な情景が神秘的であり、
壮大で神聖な感じだったので「なんかあう」と思い、BNRNをタイトルに入れました。
ちなみにイエモンの「バラ色の日々」は、私がカラオケで必ず歌う曲です。
そして、ブログタイトル後半の「太陽にほえろ!」は、昭和男としては外せなく、
私は松田優作さん演じるGパン刑事と、勝野洋さん演じるテキサス刑事が大好きでした。
ヤバい!「太陽にほえろ!」のテーマ曲が聞きたくなった!
Spotify・・・さすが~ありました。今ノリノリで聞いていますッ!
さて、この朝焼けの写真ですが、実は初冬の写真なのです。
はるか水平線のかなたの大劇場は、超早朝だけの幻みたいな情景でした。
その時です。
ふと浜を見ると、魚釣りをしていた人の釣り竿が、
折れそうな位に、弓なりにしなっている人を発見しました。
その光景は釣りをやらない私でも、「大物がかかっている」と分かる光景でした。
体格のいい男性の釣り人だったのでが、
顔を真っ赤にして、釣竿のリールを巻いていました。
完全ギャラリー状態の私は「なにが釣れるんだろう」とワクワクして見守っていました。
そして釣れたのは、特大の大きなヒラメでした!
近所でこんなに大きなヒラメが、釣れるんだと私は感動したのです。
釣った方にお話を聞くと、
座布団ヒラメと言って、この辺りでは有名との事でした。
名前がいいですよね、座布団・・・ちょっと、大袈裟に感じますが、インパクト絶大です。
こう釣った方に言いました。
「釣りたてを、つまみで飲んだら最高ですね」
そうした、こう言われました。
熟成してからの方が上手いので、
ヒラメの頭と内臓を取って、冷蔵庫で2・3日寝かして
熟成させてから食べるそうです。
なる程・・と思いましたが、私の好みは、釣りたてをすぐさばき、
新鮮でコリコリした触感で、食べたいタイプなのです。
だけど、これだけ大きかったら、私だったら刺身と昆布巻きと、
残りは煮つけにすると思います。
しかしながら、私が釣ったわけではないので食べれません。
この日は、朝焼けBNRNから特大ヒラメと、
九十九里浜の新たな一面の発見でした。
さて、今夜も足裏とふくろはぎをもみほぐして寝ます。
おやすみなさいzzz
・編集後記
刺身好きの私としては、釣りたてを食べたいと思いましたが、
釣りはやりたいけど、今いち踏み切れません。
釣れるまでの時間を考えたり、道具を揃える事にも情熱が湧かない・・・
で、考えました。どうしたら、釣りたての超新鮮な魚が食べれるか。
案1 一般が買える漁港に行く。片貝漁港前の海の駅・大原漁港の港の朝市(日曜日のみ)
案2 釣っている方に交渉して売って頂く。
ピンポーン!ピンポーン!地の利を生かして案2で決定!
富の庭近くの海に防波堤があり、そこに釣り人がいるので、そこに行ってみようと思いました。
この結果はまた記事にしますね。お楽しみに!